土地を担保にお金を借りるにはどうすればよい?

お金を借りる方法にはさまざまなものがありますが、一般的な銀行カードローンや消費者金融の無担保ローンであれば、担保や保証人が必要ないかわりとして、金利の水準が高く、結果として多額のお金を返済しなければならなくなるいっぽう、実際に借りられる金額は、かなり少額にとどまり、返済期間も短くなってしまうものです。しかし、土地を担保にお金を借りるのであれば、長期間にわたって多額のお金を借り入れることも可能となり、借り手にとってはきわめてメリットが大きいといえます。
土地を担保にお金を借りる場合といっても、いくつかの種類にわけられますが、いわゆる住宅ローンであれば、マイホームを新規に購入する場合に限って、その建物と土地を担保として、銀行に抵当権を設定させるかわりとして、頭金を除いた購入費用の融資が受けられることになります。ただし、この場合には目的が限定されていますので、マイホーム購入以外に借りたお金を転用することはできず、見つかった場合には打ち切りになってしまうこともあります。
ほかに、不動産担保ローンというのは、事業資金として使う以外の目的であれば、単に使いみちについては制限されず、土地の評価額の範囲内でお金を借りることができるというものです。この場合に借り入れ可能な限度としては、だいたい土地の評価額の7割程度とされていますので、都心部などのあまった土地を担保にするのであれば、一般的な無担保ローンよりも、条件面ではかなり有利となってきます。